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キャミソール完全攻略!選び方から着こなし術まで

こんにちは!日々のファッションに欠かせないアイテム、キャミソール。インナーとして、トップスとして、一年中大活躍してくれる頼れる存在ですよね。でも、その一方で「どうやって選べばいいの?」「なんだかコーデが野暮ったく見えちゃう…」「お手入れ方法がわからない」なんてお悩みを抱えている方も意外と多いのではないでしょうか。

この記事では、そんなキャミソールに関するあらゆるお悩みを解決すべく、特定の商品は一切紹介せず、純粋にお役立ち情報だけをぎゅぎゅっと詰め込みました!基本的な知識から、あなたにぴったりの一枚を見つけるための選び方、明日から真似できるおしゃれな着こなし術、そして大切なキャミソールを長持ちさせるお手入れ方法まで、徹底的に解説していきます。

この記事を読み終わる頃には、あなたもきっとキャミソールマスターになっているはず。さあ、一緒にキャミソールの奥深い世界を探検しにいきましょう!

キャミソールの基本の「き」

まずは基本からおさらい!「キャミソールってそもそも何?」というところから、意外と知らない歴史まで、知っているようで知らなかったキャミソールの基礎知識をご紹介します。

キャミソールって何?タンクトップとの違いは?

キャミソールとは、細いストラップ(肩紐)がついた、袖のないトップスのことを指します。フランス語の「camisole」が語源で、もともとはシュミーズ(女性用の丈の長い下着)の上部を指す言葉だったそうです。

よく混同されがちなのがタンクトップ。この二つの大きな違いは、肩紐の太さにあります。キャミソールが細いストラップであるのに対し、タンクトップはもっと幅広で、袖ぐりや首回りが大きく開いたデザインが特徴です。ざっくりと「華奢なのがキャミソール、スポーティーでカジュアルなのがタンクトップ」と覚えておくと分かりやすいかもしれませんね。

もちろん、これはあくまで一般的な分類。最近ではデザインも多様化していて、ストラップが太めのキャミソールや、華奢なデザインのタンクトップなど、境界線が曖昧なアイテムもたくさん登場しています。

意外と知らない?キャミソールの歴史

キャミソールのルーツをたどると、19世紀ヨーロッパのシュミーズに行き着きます。当時はコルセットで体を締め付けるのが主流でしたが、その下に着る肌着としてシュミーズが使われていました。その後、コルセットが衰退し、より軽やかで動きやすい下着が求められるようになり、シュミーズから派生してキャミソールが誕生したと言われています。

日本でキャミソールが一般的に広まったのは、洋装が定着した昭和以降のこと。当初は下着としての役割がメインでしたが、時代とともにファッションアイテムとしての地位を確立。90年代には、Tシャツの上にキャミソールを重ねるレイヤードスタイルが流行しました。そして現在では、インナー、ルームウェア、そしてアウター(トップス)として、シーンを問わず愛される定番アイテムとなっています。

たかがキャミソール、されどキャミソール。その歴史を知ると、なんだか一枚一枚が愛おしく見えてきませんか?

自分にぴったりのキャミソールを見つける選び方

ここからは、いよいよ実践編!あなたにぴったりのキャミソールを見つけるための「選び方」を、様々な角度から徹底解説します。素材、形、色、機能性…。チェックすべきポイントはたくさんあります。これを読めば、もうキャミソール選びで迷うことはありません!

素材で選ぶ!着心地と見た目の印象が変わる

キャミソールは直接肌に触れることが多いアイテムだからこそ、素材選びは非常に重要です。それぞれの素材の特徴を知って、目的や好みに合ったものを選びましょう。

天然繊維

天然繊維は、自然由来の素材ならではの風合いや肌触りの良さが魅力です。

  • コットン(綿)
    吸湿性・通気性に優れ、肌触りが良いのが最大の特徴。汗をかいても快適に過ごしやすく、デイリーユースにぴったりです。洗濯にも強く、お手入れが簡単なのも嬉しいポイント。ただし、乾きにくい、シワになりやすいといった側面もあります。
  • シルク(絹)
    美しい光沢と、なめらかな肌触りが魅力。「第二の肌」とも呼ばれるほど人間の肌に近い成分でできており、肌への負担が少ないとされています。吸湿性、放湿性、保温性に優れているため、夏は涼しく冬は暖かく感じられる万能素材です。デリケートな素材なので、洗濯には注意が必要です。
  • リネン(麻)
    シャリ感のある独特の風合いで、清涼感たっぷり。吸湿・速乾性に非常に優れているため、汗ばむ季節に最適です。使い込むほどに風合いが増すのも魅力の一つ。ただし、シワになりやすく、摩擦に弱い点には注意しましょう。

化学繊維

化学繊維は、天然繊維にはない機能性や、扱いやすさが魅力です。

  • ポリエステル
    丈夫でシワになりにくく、速乾性に優れています。型崩れしにくいため、お手入れが非常に楽。光沢感のあるものや、さらっとした着心地のものなど、様々な質感の生地があります。ただし、吸湿性が低く、静電気が起きやすいという特徴もあります。
  • レーヨン
    シルクに似せて作られた再生繊維で、とろみのある質感と美しいドレープ性が特徴。肌触りがなめらかで、吸湿性にも優れています。上品な印象を与えたい時にぴったり。水に濡れると縮んだり強度が落ちたりすることがあるため、洗濯表示をよく確認しましょう。
  • ポリウレタン
    ゴムのように伸縮性に富んだ素材で、ストレッチ素材のキャミソールによく混合されています。体にフィットしやすく、動きやすいのがメリットです。ただし、熱や紫外線、湿気に弱く、時間とともに劣化する性質があります。

素材比較表

素材 メリット デメリット おすすめのシーン
コットン 肌触りが良い、吸湿性・通気性が良い、丈夫 乾きにくい、シワになりやすい デイリーインナー、ルームウェア
シルク 光沢が美しい、肌触りがなめらか、夏涼しく冬暖かい 価格が高め、デリケートで扱いにくい 特別な日のインナー、ファッションアイテム
リネン 清涼感がある、吸湿・速乾性が高い、丈夫 シワになりやすい、肌触りが硬めに感じることがある 夏のインナーやトップス
ポリエステル シワになりにくい、速乾性が高い、型崩れしにくい 吸湿性が低い、静電気が起きやすい スポーツ、汗をかく日のインナー
レーヨン 肌触りがなめらか、とろみがある、吸湿性が良い 水に弱い、シワになりやすい きれいめコーデのインナー
ポリウレタン 伸縮性が高い、体にフィットする 経年劣化しやすい、熱や紫外線に弱い フィット感を重視したい時

形で選ぶ!印象を左右するディテール

キャミソールの印象は、ストラップやネックライン、着丈といった「形」によって大きく変わります。それぞれの特徴を知って、なりたいイメージや体型に合わせて選びましょう。

ストラップ(肩紐)の種類

  • ノーマルなストラップ
    最も一般的なタイプ。インナーとしてもアウターとしても使いやすく、どんなファッションにも合わせやすいのが魅力です。
  • ダブルストラップ
    ストラップが2本になっているデザイン。1本よりも華奢でフェミニンな印象を与えます。デザイン性が高いので、チラ見せするインナーとしても活躍します。
  • クロスストラップ
    背中でストラップがクロスしているデザイン。バックスタイルがおしゃれに見え、肩甲骨の動きを妨げにくいので、なで肩さんでストラップが落ちやすいという方にも試してほしい形です。背中が開いたトップスのインナーにぴったり。
  • アジャスター付き
    ストラップの長さを調節できるタイプ。自分の体型に合わせてフィット感を調整できるため、胸元の開き具合をコントロールしたい時に便利です。一枚持っていると重宝します。
  • ストラップレス(ベアトップ)
    厳密にはキャミソールではありませんが、肩紐がないチューブトップ型も仲間としてご紹介。オフショルダーなど、肩を出すデザインのトップスのインナーとして必須のアイテムです。

ネックラインの種類

  • ストレートネック
    胸元がまっすぐなラインのデザイン。デコルテをすっきりと見せてくれ、シャープで大人っぽい印象になります。甘すぎるのが苦手な方におすすめ。
  • Vネック
    胸元がV字に開いたデザイン。顔周りをすっきりと見せ、首を長く見せる効果が期待できます。Vネックのトップスやシャツのインナーとしても相性抜群です。
  • Uネック(ラウンドネック)
    丸みのあるカーブを描いたデザイン。やわらかく女性らしい印象を与えます。開き具合によって印象が変わり、浅めなら上品に、深めならセクシーな雰囲気になります。
  • スクエアネック
    胸元が四角く開いたデザイン。デコルテを美しく見せ、クラシカルで上品な印象を与えます。トレンド感もあり、一枚で着ても様になるデザインです。
  • ハートネック(スイートハートネック)
    胸元がハートの形のようにカットされたデザイン。フェミニンで可愛らしい印象が強く、デコルテをきれいに見せてくれます。

着丈の長さ

  • ショート丈(クロップド丈)
    おへそが見えるくらいの短い着丈。ハイウエストのボトムスと相性が良く、スタイルアップが期待できます。レイヤードコーデのインナーとしても活躍します。
  • レギュラー丈
    腰骨あたりまでの標準的な着丈。どんなボトムスとも合わせやすく、最も着回し力が高いタイプです。インナーとしてもトップスとしても使いやすい万能選手。
  • ロング丈
    お尻が隠れるくらいの長い着丈。腰回りをカバーしたい時に便利です。チュニックのように着たり、ワンピースのインナーとして使ったりできます。

色で選ぶ!基本の色とパーソナルカラー

キャミソール選びにおいて、色は非常に重要な要素です。インナーとして使うのか、アウターとして使うのかによって、選ぶべき色も変わってきます。

インナーとして選ぶ基本の3色

インナーとしての役割を考えるなら、まずは以下の3色を揃えておくと安心です。

  1. ベージュ・モカ系
    最も透けにくい最強のインナーカラーです。白いシャツやブラウスを着る時、中に白のキャミソールを着るとかえって目立ってしまうことがありますが、自分の肌色に近いベージュやモカを選べば、驚くほど透けにくくなります。自分の肌の色よりワントーン暗めの色を選ぶのがポイントです。
  2. ブラック
    濃い色のトップスの下に着たり、あえて「見せる」インナーとして使ったりするのに便利。コーディネートを引き締めてくれる効果もあります。ただし、淡い色のトップスの下に着ると透けてしまうので注意が必要です。
  3. ホワイト
    清潔感があり、レフ板効果で顔色を明るく見せてくれる効果も期待できます。ただし、先述の通り、白いトップスの下では透けやすいので、ベージュ系のインナーと使い分けるのがおすすめです。

アウターとして選ぶなら?

アウターとして一枚で着たり、コーディネートの主役にしたりするなら、ベーシックカラーに加えて、差し色になるような鮮やかな色や、トレンドのカラーを取り入れるのがおすすめです。カーキ、テラコッタ、くすみピンク、ブルーなど、普段挑戦しない色もキャミソールなら取り入れやすいかもしれません。

パーソナルカラーで選ぶ

自分に似合う色を知る「パーソナルカラー」の考え方を取り入れるのも一つの手です。パーソナルカラーとは、その人の肌、髪、瞳の色などから導き出される、似合う色のグループのこと。大きく「イエローベース(春・秋)」と「ブルーベース(夏・冬)」に分けられます。

  • イエローベース(イエベ)さん
    黄みがかった温かみのある色が似合う傾向にあります。アイボリー、ベージュ、キャメル、コーラルピンク、オレンジなどがおすすめです。
  • ブルーベース(ブルベ)さん
    青みがかった涼しげな色が似合う傾向にあります。ピュアホワイト、グレー、ラベンダー、ローズピンク、スカイブルーなどがおすすめです。

もちろん、これはあくまで参考の一つ。一番大切なのは、自分が「好き!」と思える色を身につけることです。色々試して、お気に入りの色を見つけてくださいね。

機能性で選ぶ!快適さをプラスする

最近のキャミソールは、おしゃれなだけでなく、快適に過ごすための様々な機能が付加されています。目的に合わせて機能性で選ぶのも賢い選択です。

  • カップ付き(ブラトップ)
    ブラジャーなしで一枚で着られる便利なアイテム。締め付け感が少なく、リラックスして過ごしたい日や、ルームウェア、旅行の時などに大活躍します。ホールド力やカップの形も様々なので、自分のバストに合ったものを選びましょう。
  • 吸湿速乾・接触冷感
    汗を素早く吸収して乾かしてくれる「吸湿速乾」機能や、触れるとひんやりと感じる「接触冷感」機能は、夏の必需品。汗によるベタつきや不快感を軽減し、快適な着心地をキープしてくれます。
  • 発熱・保温
    体から発する水分を吸収して熱に変換する「吸湿発熱」機能や、生地自体が熱を保つ「保温」機能は、寒い季節の強い味方。薄手でも暖かさを感じられるので、着ぶくれを防ぎたい冬のインナーにぴったりです。
  • 抗菌防臭
    汗のニオイの原因となる菌の増殖を抑える機能。汗をかきやすい季節や、スポーツをする時、部屋干しをする時などに気になるニオイを軽減してくれます。
  • UVカット
    生地に紫外線を防ぐ加工が施されているもの。アウターとして着る際に、うっかり日焼けを防ぐのに役立ちます。首元やデコルテは日焼けしやすい部分なので、嬉しい機能ですね。

キャミソール達人になる!おしゃれな着こなし術

お気に入りのキャミソールを見つけたら、次はいよいよ着こなしです!インナーとしての縁の下の力持ち的な役割から、コーディネートの主役まで、キャミソールのポテンシャルは無限大。ここでは、おしゃれに見える着こなしのコツをたっぷりご紹介します。

インナーとしての着こなし術

インナーとしてキャミソールを着る上で大事なのは、「隠す」ことと「見せる」ことの使い分けです。

「隠す」テクニック:透け・響き対策

  • 白シャツには白インナーはNG?
    先ほども少し触れましたが、白いトップスの下に白いインナーを着ると、色の差でかえってインナーの形が浮き出て見えてしまうことがあります。これを避けるには、自分の肌色に近いベージュやモカ、ピンクベージュなどを選ぶのが正解。驚くほど透け感が気にならなくなりますよ。
  • 下着のラインを響かせない
    薄手のトップスを着た時に気になるのが、下着やキャミソールのラインが響いてしまうこと。これを防ぐには、縫い目がないシームレスタイプのキャミソールがおすすめです。体にぴったりフィットし、アウターに響きにくいのが特徴です。素材は、とろみのあるレーヨンや、つるっとした化学繊維系のものが響きにくい傾向にあります。
  • 胸元の開きが気になるトップスに
    Vネックやカシュクールなど、胸元が大きく開いたトップスを着る時、インナーに困ることってありますよね。そんな時は、ネックラインがストレートなキャミソールや、レースがあしらわれたキャミソールを仕込むのがおすすめ。谷間が見えるのを防ぎつつ、上品な印象をプラスできます。レースのデザインを見せることで、下着っぽさがなくなり、おしゃれなレイヤードに見えます。

「見せる」テクニック:チラ見せ&レイヤード

  • シャツのボタンを開けてチラ見せ
    シャツの胸元のボタンをいくつか開けて、インナーのキャミソールをチラリと見せるのは定番のテクニック。シンプルなキャミソールならヘルシーな印象に、レースやサテン素材なら女性らしい色気をプラスできます。
  • 襟元や肩からチラ見せ
    首元が広く開いたニットやスウェットから、あえてキャミソールのストラップを見せるのも可愛いですよね。この場合、見せるストラップはダブルストラップやデザイン性のあるものを選ぶのがポイント。普通のストラップだと「下着が見えちゃってる感」が出てしまう可能性があるので注意しましょう。
  • Tシャツやブラウスに重ねる
    Tシャツやブラウスの上にキャミソールを重ねるレイヤードスタイルは、いつものコーデに新鮮さをプラスしてくれます。特に、レースやサテン、ベロアといった素材のキャミソールを重ねると、こなれ感が出ておしゃれ上級者の雰囲気に。シンプルな白Tシャツに黒のレースキャミを重ねるだけでも、ぐっと印象が変わります。

アウター(トップス)としての着こなし術

一枚で着ても素敵なキャミソール。ただし、下着っぽく見えないように、いくつかポイントを押さえることが大切です。

一枚で着る時のポイント

  • 生地の厚みとフィット感
    一枚で着るなら、体のラインを拾いすぎない、程よく厚みのある生地を選びましょう。リブ素材や、しっかりとしたコットンのものがおすすめです。体にぴったりしすぎず、かといって大きすぎない、ジャストサイズを選ぶのがきれいに着こなすコツです。
  • ボトムスとのバランス
    キャミソールは上半身がコンパクトに見えるアイテムなので、ボトムスにボリュームを持たせるとバランスが取りやすいです。ワイドパンツやフレアスカート、カーゴパンツなどと合わせると、メリハリのあるコーディネートになります。
  • 小物で「きちんと感」をプラス
    キャミソール一枚だとラフに見えすぎるかも…と心配な時は、ジャケットやカーディガンを羽織ったり、アクセサリーをプラスしたりするのがおすすめ。大ぶりのネックレスやピアス、スカーフなどを加えるだけで、一気にお出かけ着の雰囲気になります。

季節別コーディネートのヒント

シアーシャツや薄手のカーディガンのインナーとしてキャミソールが大活躍。パステルカラーのキャミソールをインナーに仕込んで、春らしい色合いを楽しむのがおすすめです。デニムジャケットとの相性も抜群です。

アウターとして一枚で着るのが楽しい季節。リネン素材のキャミソールにワイドパンツを合わせれば、涼しげでリラックス感のある大人の休日コーデが完成します。UVカット機能のあるカーディガンを肩掛けするのも忘れずに。

こっくりとした秋色のキャミソールが活躍。テラコッタやマスタード、カーキなどのキャミソールに、ニットカーディガンやジャケットを羽織るスタイルが素敵です。ベロアやコーデュロイ素材のキャミソールを取り入れると、ぐっと季節感が出ます。

ニットやスウェットのインナーとして、防寒対策に役立ちます。吸湿発熱素材のキャミソールを仕込めば、着ぶくれせずに暖かく過ごせます。また、胸元が大きく開いたニットから、あえてレースのキャミソールをチラ見せするのも、冬の重くなりがちなコーデに軽やかさをプラスするテクニックです。

キャミソールのお悩み解決Q&A

ここでは、多くの人が抱えがちなキャミソールに関するお悩みをQ&A形式で解決していきます!

Q1. ストラップが肩からすぐ落ちてしまいます…

A. なで肩さんによくあるお悩みですよね。まずは、ストラップの長さを調節できるアジャスター付きのキャミソールを選び、自分の肩にぴったり合う長さに調整してみてください。それでも落ちてしまう場合は、背中でストラップがクロスしているタイプ(クロスバック)や、Y字になっているタイプ(レーサーバック)を試してみるのがおすすめです。物理的にストラップが内側に寄るので、格段に落ちにくくなりますよ。

Q2. 胸元がカパカパして、かがむと見えそうで心配です。

A. このお悩みには、いくつかの解決策があります。

  • 体にフィットするサイズを選ぶ:まずは基本ですが、自分の体型に合ったサイズを選ぶことが大切です。特に、胸囲が合っていないと浮きやすくなります。
  • ストレッチ素材を選ぶ:ポリウレタンなどが入った、伸縮性のある素材のキャミソールは体にフィットしやすく、胸元の浮きを軽減してくれます。
  • ネックラインのデザインを工夫する:胸元がストレートなラインのキャミソールや、首元が詰まったデザインのものを選ぶと、かがんでも中が見えにくくなります。
  • カップ付きキャミソールを選ぶ:カップがバストを支えてくれるので、胸元が安定しやすくなります。

Q3. 白いTシャツの下に着たいのですが、下着の線が響かないか気になります。

A. 解決策は「シームレスタイプ」を選ぶことです。縫い目がない、または縫い目が特殊な加工で平らになっているため、アウターにラインが響きにくいのが最大の特徴です。素材も、つるっとした滑りの良いものを選ぶと、より響きにくくなります。また、Tシャツの生地自体に少し厚みのあるものを選ぶのも一つの手です。

Q4. 脇汗が気になります。何か良い対策はありますか?

A. 脇汗対策としては、脇の部分に汗取りパッドが付いたキャミソールが非常に有効です。キャミソールと一体になっているので、パッドがズレる心配もありません。素材は、吸湿速乾性に優れたポリエステルや機能性素材を選ぶと、汗をかいてもサラッとした着心地を保ちやすくなります。色も、汗ジミが目立ちにくい黒やネイビー、もしくは汗をかいても色が変わりにくいはっきりした色を選ぶと良いでしょう。

大切なキャミソールを長持ちさせるお手入れ方法

お気に入りのキャミソールは、できるだけ長く、きれいな状態で使いたいもの。そのためには、日頃のお手入れがとても大切です。ここでは、基本的なお手入れ方法をご紹介します。

基本の洗濯方法

キャミソールを洗濯する際は、まず洗濯表示を必ず確認しましょう。素材によって適切な洗い方が異なります。

  1. 洗濯ネットに入れる
    洗濯機で洗う場合は、必ず洗濯ネットに入れましょう。特に、ストラップが細いキャミソールや、レースなどの装飾があるものは、他の衣類と絡まって伸びたり、傷ついたりするのを防ぐためです。ネットに入れる際は、きれいに畳んでから入れると、型崩れやシワを防ぎやすくなります。
  2. おしゃれ着洗いコースで優しく
    洗濯機のコースは、「手洗いコース」「ドライコース」「おしゃれ着洗いコース」など、水流の弱いコースを選びましょう。洗剤も、一般的な弱アルカリ性の洗剤より、中性のおしゃれ着用洗剤を使う方が、生地へのダメージを抑えられます。
  3. 手洗いがおすすめな場合も
    シルクやレーヨン、繊細なレースがあしらわれたものなど、デリケートな素材のキャミソールは、手洗いが最もおすすめです。洗面器などにぬるま湯とおしゃれ着用洗剤を溶かし、優しく押し洗いします。ゴシゴシこするのは生地を傷める原因になるので避けましょう。すすぎも優しく行い、最後に軽く水気を切ります。

型崩れさせない干し方のコツ

洗い終わった後の干し方も、キャミソールを長持ちさせるための重要なポイントです。

  • 脱水は短時間で
    洗濯機で脱水する場合は、1分程度の短い時間で済ませましょう。長時間の脱水は、シワや型崩れの原因になります。手洗いの場合は、タオルで挟んで水分を吸い取る「タオルドライ」がおすすめです。
  • 陰干しが基本
    直射日光は、色あせや生地の劣化の原因になります。風通しの良い日陰で干すのが基本です。
  • 正しい干し方
    ストラップをハンガーにかけると、水の重みでストラップが伸びてしまうことがあります。おすすめは、キャミソールの胴体部分を二つ折りにして、物干し竿やハンガーにかける「さお干し」です。もしくは、ピンチハンガーのピンチで胴体の両脇を留めて干すと、ストラップへの負担を軽減できます。カップ付きキャミソールの場合は、カップの形を整えてから干しましょう。

きれいに保つ収納方法

きれいに洗濯したキャミソールも、収納方法が悪いと台無しです。シワや型崩れを防ぐ収納のコツをご紹介します。

  • 畳んで収納する
    基本的な収納方法は、畳んで引き出しやボックスに入れる方法です。シワになりにくい畳み方は以下の通りです。
    1. キャミソールを広げ、左右の脇を内側に折り、長方形の形にする。
    2. 裾からくるくると巻くか、二つ折り、三つ折りにする。

    こうして立てて収納すると、見つけやすく取り出しやすいですよ。

  • ハンガーにかける場合
    滑りやすい素材のキャミソールや、畳みジワをつけたくないものは、ハンガーにかけて収納するのも良いでしょう。その際は、ストラップが伸びないように、滑り止めのついたハンガーや、肩の部分に厚みのあるハンガーを選ぶのがおすすめです。

まとめ

いかがでしたか?キャミソールという一つのアイテムを深掘りしてきましたが、その種類の豊富さや、着こなしの幅広さ、そして選び方やお手入れの奥深さを感じていただけたのではないでしょうか。

キャミソールは、私たちのファッションにそっと寄り添い、快適さとおしゃれを両立させてくれる素晴らしいアイテムです。インナーとして見えない部分の快適さを支えてくれたり、時にはコーディネートの主役として輝いてくれたり。その日の気分や目的に合わせて上手に使い分けることで、あなたの毎日はもっと豊かになるはずです。

この記事でご紹介した選び方や着こなし術を参考に、ぜひあなただけのお気に入りのキャミソール活用法を見つけてみてください。自分にぴったりの一枚を見つけ、それを大切にお手入れしながら長く愛用することは、ファッションの大きな楽しみの一つです。さあ、明日からキャミソールをもっともっと楽しんでいきましょう!

この記事を書いた人
こっとん姉さん

ファッションに迷っていた昔の自分のために、今は「迷わない服選び」をテーマに情報発信中。
年代・体型・気分、全部が変わる中で「着てて気分が上がる服」を大切にしてきました。
「ゆる可愛く、でもちょっとだけ背伸びしたい」そんな人に向けた情報発信が得意です。

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